2017年2月28日
2月28日、
動く→動かす解散総会&シンポジウムを行いました!・日時:2017年2月28日(火)
・時間 :14:00〜15:00(解散総会)、15:15〜17:00(シンポジウム)
・場所:ジーニアス貸会議室 東京秋葉原
◎アクセス情報:http://genius-seminarroom.net/access/
◎住所:千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5F
◎最寄駅等:JR秋葉原駅より徒歩4分
【趣旨】総会の後のシンポジウムでは、MDGs時代の市民社会のアドボカシーやキャンペーンを支えた「動く→動かす」から、SDGs時代の幅広い市民社会の取り組みのプラットフォームとなることを目指す「SDGs市民社会ネットワーク」に移行することの意義について、「動く→動かす」の運営委員や、開発分野、環境分野などに取り組むNGOのオピニオン・リーダーたちから発題(パネルディスカッション形式)。そのうえで、SDGs時代の市民社会のアドボカシーやキャンペーンの在り方について、ワークショップ形式で皆さまのビジョンやアイデアを出してもらい、今後の展望についてまとめる。
・主催:(特活)アフリカ日本協議会、動く→動かす、SDGs市民社会ネットワーク
・助成:(独法)環境再生保全機構地球環境基金

・開会あいさつ:全体司会:前川龍太氏(ADRA Japan)
正会員数37団体(2017年2月28日現在)
規約により、正会員数の三分の一の参加により総会は成立する(定足数:14)
これについて、以下の通り団体の参加があり、総会が成立した。
※詳細は、議事録をご覧ください。★パネルディスカッション
「MDGsからSDGsへ:変化する市民社会の取り組み」
1.提起
①MDGsからSDGsへ:何が変わるのか:今田克司氏(動く→動かす代表)
※国際的な市民社会の動向や開発分野なども
②動く→動かすのこれまでの取り組み:鶴見和雄氏(前:動く→動かす運委議長)
③SDGs推進の為のキャンペーンやアウトリーチの重要性:長島美紀氏(動く→動かすアドバイザー)
④環境分野から:SDGs市民社会ネットワークの必要性:星野智子氏(SDGs市民社会ネットワーク代表世話人)
⑤国内でのSDGsの取り組みとネットワークの必要性:新田英理子氏(SDGs市民社会ネットワーク世話人)

2.ファシリテーターからの質問と回答
3.質疑応答 ファシリテーター:稲場雅紀氏(動く→動かす事務局長)
パネリストは以下4名
鶴見和雄氏(前:動く→動かす運委議長)
長島美紀氏(動く→動かすアドバイザー)
星野智子氏(SDGs市民社会ネットワーク代表世話人)
谷川徹氏(「農と生きもの研究所」代表)

★ワークショップ:大野容子氏(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン/アドボカシー担当)
「MDGsからSDGsへ:変化する市民社会の取り組み」
【テーマ1】「動く→動かす」の教訓
「動く→動かす」の成果と問題、教訓について討議
【テーマ2】「SDGs時代のNGOネットワークについて」
SDGs時代のNGOネットワークに何が必要か討議
全体共有
閉会あいさつ 前川龍太氏(ADRA Japan)