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“社会を動かす”アドボカシー実践講座

「世界の貧困人口を半減する」ことなどを約束したミレニアム開発目標(MDGs)の達成期限まであと5年を切りました。MDGsを達成し、貧困のない世界を実現するためには、海外の現場でのプロジェクトとともに「貧困を生み出すしくみを変える」ためのアドボカシー活動が必要です。

しかし、チャリティイベントや街頭募金などを行なったことがある方でも、 アドボカシー活動をイメージすることは難しいのではないでしょうか。

そこで、世界最大級のNGOネットワークGlobal Call to Action Against Poverty(GCAP)の日本版「動く→動かす」では、アドボカシー活動をコンセプトから実施まで学べる集中講座を企画しました。

昨年行なった第一回講座には、高校生、大学生、会社員、NGOスタッフなど異なる背景を持つ約20名が参加。講座をきっかけに、社会人有志による活動グループが誕生するなど、行動の第一歩にもつながりました。

みなさんのご参加をお待ちしています。

<過去の受講生の声などが読める特設ページはこちら>

◆日時 【STEP1】2月19日(土) 10:00~18:30
【STEP2】2月20日(日)~3月18日(金)
※STEP2の日程は訪問先によって異なります。
【STEP3】3月19日(土) 10:00~20日(日) 17:00
※STEP3は宿泊を伴います。
◆会場 東京および周辺の会議室
◆定員 30人
◆対象 ・世界の貧困問題解決に関心があり、グループやサークルを立ち上げて活動を始めたい方
・STAND UPの主催または参加経験があり、2011年は活動をさらに広げたい方
・すでに国際協力に取り組んでいて、アドボカシーに関心のある方
◆受講料 一般1万円、学生8000円
(資料代、宿泊費込。食費、会場までの交通費、その他雑費は自己負担)
◆講師 稲場 雅紀 氏
(特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター

1969年京都府生まれ。日雇い労働者の町・横浜寿町での医療活動や、性的少数者の人権確立のための取り組みなどを経て、2002年4月から現職。2004年以降、世界エイズ・結核・マラリア対策基金の理事会先進国NGO代表団メンバー。2007から2008年、2008年G8サミットNGOフォーラム保健医療ワーキング・グループリーダー。「動く→動かす」設立とともに事務局長に就任。

山田 太雲 氏
(特活)オックスファム・ジャパン アドボカシー・マネージャー

2000年英国立セント・アンドリュース大学卒業(国際関係学修士)。2002年より現職。国際開発・人道支援団体オックスファム・インターナショナルの日本法人を代表し、発展途上国の貧困問題にまつわる様々な政策課題について、日本政府への政策提言やメディアへの情報発信などを担当。専門分野は保健医療、教育、援助と債務、および国際貿易。「動く→動かす」運営委員、政策チームリーダー。

西 あい 氏
(特活)開発教育協会 事務局次長

大学卒業後、企業勤務を経て2002年より開発教育協会職員、2008年4月より現職。事業・研修担当者として、開発教育の実践者を対象とした研修の企画・運営、教材や資料の作成に従事するほか、自治体や学校などの依頼を受けてワークショップも行っている。「動く→動かす」パブリック・モビリゼーションチームリーダー。

平田 仁子 氏 NEW!
Make the RULE キャンペーン 事務局長、(特活)気候ネットワーク 東京事務所所長

熊本県生まれ。出版社勤務の後、96年よりNGOのClimate Instituteで活動。98年より気候ネットワークで、地球温暖化に関する国際交渉や国内政策の研究や情報提供などに取り組む。東京都環境審議会委員、低炭素都市なごや戦略実行計画協議会委員、千代田区地球温暖化対策懇談会委員。【著書】『よくわかる地球温暖化問題 改訂版』気候ネットワーク編・中央法規出版、2002年(共著)、『地球温暖化防止の市民戦略』気候ネットワーク編・平田仁子編集代表、中央法規出版、2005年

※その他、アドボカシー活動の実践者数名に講師を務めていただく予定です。
◆カリキュラム 世界の貧困の現状、MDGsの成果と課題
世界の貧困と私たちの関係/ミレニアム開発目標(MDGs)とは/MDGs達成に日本が担う役割

アドボカシーって何?
アドボカシー概要/なぜ貧困問題解決にアドボカシーが必要なのか/計画策定のコツ

NGOの活動から学ぶ
現場でのプロジェクトとMDGsの関係/事例から学ぶアドボカシー戦略

仲間を増やして影響力アップ!
私の活動ストーリーづくり/仲間を増やすためには

実践アドボカシー・プランニング
2011年の活動プランニング/プレゼンテーション
◆お申し込み方法 氏名、年齢(学生の方は学年も)、所属先(あれば)、電話番号、E-MAILアドレスを明記の上、office@ugokuugokasu.jp(担当:笠原、日下)までE-MAILにてご連絡ください。折り返し担当者よりご連絡いたします。
◆お申し込み〆切 2月9日(水) ※第2次〆切 募集受付は終了しました。お申し込みありがとうございました。
◆主催 動く→動かす

◆お問い合わせ
「動く→動かす」事務局(担当:笠原、日下)
〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル2階
特定非営利活動法人アフリカ日本協議会 気付
TEL:03-3834-6902 FAX:03-3834-6903
Email:office@ugokuugokasu.jp

第2回“社会を動かす”アドボカシー実践講座 STEP1を実施

2月19日(土)、東京都・足立区の足立区生涯学習センターで「“社会を動かす”アドボカシー実践講座」が始まりました。STEP1(基礎)、STEP2(NGO訪問)、STEP3(実践)を行う講座の基礎編です。受講生は約20名。10~40代まで幅広い年代から、国際協力やアドボカシー経験も異なるさまざまな参加者が集まりました。

STEP1では、「動く→動かす」加盟団体から山田太雲氏(特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン)、稲場雅紀氏(「動く→動かす」事務局長、特定非営利活動法人アフリカ日本協議会)が講師を務め、西あい氏(特定非営利活動法人開発教育協会)が講師と全体ファシリテーションを務めました。この日の主なプログラムは、「貿易ゲーム」「ミレニアム開発目標(MDGs)を考える」「アドボカシーって何?」です。

午前中に行なわれたワークショップ「貿易ゲーム」では、AからEの5グループに分かれて貿易を模擬体験しました。このゲームでは、定められた規格の商品をグループごとに作成して貿易を行ないますが、各グループが持つ資金や資源、道具、情報などにはグループ間で大きな開きがあります。加えて、商品取引を担う市場が裕福なグループに有利な条件を示したり、一部のグループだけで新しい貿易のルールを定めるなど、進行すればするほど格差が拡大してゲームは終了。「お金や資源がある国に利益があり、途上国は不利な立場に置かれていることが身をもってわかった」「裕福なグループは交渉しても助けてくれなかった。先進国の意識を変える働きかけが必要だと思った」などの感想が聞かれました。

「ミレニアム開発目標(MDGs)を考える」のセッションでは、2000年に採択されたMDGs採択の背景や意義、現状と課題などを中心にレクチャーが行なわれました。山田氏は、貧困削減が政治課題になったことや多様な市民社会によるネットワーク結成につながったこと、国際政策の是非を図る基準ができたことなど、MDGs採択による意義を説明。また、MDGs策定以前と以降のアフリカにおける紛争の数や経済成長率などに、成果を見て取れることを示しました。一方で、気候変動や食料・燃料価格の高騰、金融危機による途上国への悪影響や、必要とされる資金の不足、経済成長だけを重視する傾向が強まっていることなど、MDGs達成が危機にあることにも触れ、「このような状況だからこそMDGsの重要性を再認識するべき」と強調しました。

続けて、アドボカシーの特徴や効果を学ぶワークショップを実施。「塾でのアルバイト」「女子生徒から相談を受ける保健室の先生」など身近な事例を通じて、アドボカシー的な行動は日常生活の中でも行なわれていることや問題解決方法のすべてではなく1つの方法であること、また、絶対的な正解はなく、目標や働きかけの対象などさまざまなことを決める必要があること、問題の根本を変えることができる一方で時間や労力がかかることが多く、短期的な対処と組み合わせて行う必要があることなどを学びました。

次のSTEP2では、グループに分かれて、「動く→動かす」加盟団体10団を訪問して現地での支援活動やアドボカシー活動を学習。3月末のSTEP3では、アドボカシーの計画づくりに挑戦します。

第18回 ワン・ワールド・フェスティバルに出展

環境破壊、貧困、人権抑圧、民族紛争、教育、難民など、今日私たちが抱える様々な問題を解決するには私たち一人ひとりの協力が必要です。 ワン・ワールド・フェスティバルは、「共に生きる世界をつくるために~一人ひとりができること」をテーマに、大阪国際交流センターにNGO/NPO、ODA実施機関・国連機関・教育機関、企業などが集まる関西最大級の国際協力イベントです。

国際協力に携わる各々の活動をわかりやすく紹介する活動紹介展や、シンポジウム、セミナー、トークイベント、ワークショップのほか、国際協力の現場からの報告や国際理解教育・開発教育についてのディスカッション、環境体験コーナー等さまざまなプログラムを用意しています。

「動く→動かす」のブースでは、STAND UP TAKE ACTION(スタンド・アップ)の日本や世界での動きをご紹介。また、ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けた2011年の活動についてもお話しします。関西からスタンド・アップを盛り上げたい方や、 MDGsに関心のある方は、ぜひブースにお立ち寄りください!

<当日ボランティアを募集しています。詳しくはこちら>

<「動く→動かす」は2階32番ブースに出展します>
◆日時 2011年2月5日(土) 10:00~17:00
2011年2月6日(日) 10:00~16:00
◆会場 大阪国際交流センター(アイハウス)(地下鉄谷町線、千日前線「谷町九丁目」ほか)
◆参加費 無料
◆主催 ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会

◆お問い合わせ
ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会事務局(担当:河合、荒木、粕谷)
〒552-0021大阪市港区築港2-8-24 pia NPO 2階
(特活)関西国際交流団体協議会内
TEL:080-6130-2605 FAX:06-4395-1125br /> Email:onefes@interpeople.or.jp


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