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第2回 “社会を動かす”アドボカシー実践講座 STEP3を実施

貧困解決のためのアドボカシー実践ノウハウを学び、行動計の第一歩をふみ出す連続講座「“社会を動かす”アドボカシー実践講座」。ミレニアム開発目標(MDGs)やアドボカシーについて学ぶSTEP1、途上国や先進国でのNGOの活動を学ぶSTEP2を経て、5月21日(土)に東京・渋谷区のJICA地球ひろばにて、最終回のSTEP3を行いました。

STEP3では、「動く→動かす」加盟団体から山田太雲氏(特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン)と平田仁子氏(特定非営利活動法人気候ネットワーク)、事務局の笠原由晶が講師を務めました。全体ファシリテーションは儘田由香氏(特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド)です。

この日の主なプログラムは、「アドボカシー活動のケーススタディー」と「アドボカシー戦略策定のコツ」の2つです。山田氏は、所属するオックスファム・ジャパンの国際ネットワークが関わってきたケニアのスラム街での住民自治運動やマラウイでのジェンダーと暴力克服のための闘い、世界貿易機関(WTO)に関する活動など国際的な事例を数多く紹介。平田氏は、自身が事務局長を務めた気候変動に関するキャンペーン「Make the RULEキャンペーン」を事例に、キャンペーンで採用した手法や獲得した成果、残された課題などを、その理由とともに詳しく説明してくれました。

これらのケーススタディーをふまえて、「アドボカシー戦略のコツ」と題するレクチャーを実施。「アドボカシー的な問題解決には何が必要か?」などSTEP1での学びを振り返った上で、目標設定や対象者分析の重要性、さまざまな手法などを説明。平田氏が紹介してくれた「Make the RULEキャンペーン」の事例を取り上げて、実際の活動とも照らし合わせたほか、特に特に重要な目標設定や対象者分析などについては、グループワークも取り入れました。

東日本大震災の影響から、今回のアドボカシー実践講座は予定より2ヵ月遅れての開催でした。時期が変わったことで参加ができなくなってしまった方も多くいましたが、岩手県の方を含む5人がSTEP3に参加。「自分は無力だと思っていたけれど、市民に力があることがわかった。選挙など市民の意志が反映できる場に積極的に参加していきたい」「これから学校の先生になりたいと思っている。授業の中で子どもたちにも世界のしくみや行動の大切さを伝えたい」など、それぞれの第一歩を踏み出せたようです。

今後は、世界貧困デーに向けてイベントを立ち上げるための講座を企画中です。また、第3回講座は2012年春に開催を予定しています。同じ志を持つ人たちと、横のつながりも生まれるアドボカシー実践講座。ご関心のある方、ぜひこれからの講座にご参加ください。



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