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世界貧困デーにイベントを企画しよう! 0から始めるイベントプランニング講座

「立ち上がる」ことで貧困解決への意志を示し、ミレニアム開発目標(MDGs)達成への取り組みをリーダーたちに求める世界的キャンペーンSTAND UP TAKE ACTION(スタンド・アップ)。2011年、日本では10月1日から17日に開催が予定されています。

「これまでも参加してきた。でも、今年はより活動を広げたい」「他のイベント主催者とのネットワークをつくりたい」。このような声に応えるために、60団体以上が加盟するNGOネットワーク「動く→動かす」では、イベントプランニング講座を企画しました。講座は全4回。スタンド・アップに長年関わるNGOスタッフや実務経験豊富な専門家を講師に迎え、計画づくりから広報、運営の実務まで、イベント開催に必要な力を実践を通じて身につけます。

年に1度の機会を活用して、貧困解決を求める声をともに広げていきましょう。貧困解決への想いを持ち、一歩ふみ出したい方のご参加をお待ちしています。

◆第1回 ■日時: 6月30日(木) 19:00~20:30 ※終了しました
■会場: プラン・ジャパン 11階会議室
■テーマ: 2011年のスタンド・アップが目指すもの
http://www.plan-japan.org/access/

2006年に始まったスタンド・アップはこれまでにどのような成果を出してきたのでしょうか。また、震災後の日本で迎える今年の展望は? 発足以来キャンペーンに関わってきたスタッフがたっぷりお話します。スタンド・アップのこれまでとこれからを知ることで、活動のヒントをつかんでください。
※終了時に各自の計画づくりのためのプランニングシートをお配りします。
◆第2回 ■日時: 7月13日(水) 19:00~20:30 ※終了しました
■会場: 都内会議室にて調整中
■テーマ: 成果につながる計画づくり

いよいよプランニングを開始。各自の計画を持ち寄って参加者やスタッフ間でコメントを出し合うとともに、成果につながる計画づくりのポイントを学びます。
◆第3回 ■日時: 8月18日(木) 19:00~20:30 ※終了しました

■会場: 貸会議室・内海 2階教室
■内容: イベント広報のコツ
http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html

「イベントの中身で勝負!」と言いたいところですが、多くの参加を得るためには、まずは参加して欲しい人たちに企画を知ってもらう必要があります。では、どのようにすれば届けたい人に情報を受け取ってもらえるのでしょうか。実務経験豊富な専門家がコツを伝授します(講師調整中)。
◆第4回 ■日時: 9月15日(木) 19:00~20:30 ※終了しました
■会場: プラン・ジャパン 11階会議室
■内容: 直前チェック! 成功するイベントマネジメント
http://www.plan-japan.org/access/

本番に向けた準備も大詰め。「参加してよかった」と感じてもらうためには、企画の中身に加えてスムーズな運営が欠かせません。過去の成功例、失敗例からイベント運営の心得を学びます。

◆参加費 各回500円(資料代)
◆定員 第1・2・4回15名、第3回40名(先着順)
◆対象 次のような方におすすめです。

・これまでにスタンド・アップに参加したことがあり、活動やネットワークを広げたい方
・世界貧困デーにスタンド・アップを企画したい方
・貧困解決のためのアドボカシーやキャンペーンに関心があり、まず一歩ふみ出したい方
◆お申し込み方法 下記お申込みフォームにアクセスして必要事項をご記入ください。

http://bit.ly/UgokuPKoza

※プランニングを行うため全4回の参加をおすすめしていますが、各回ごとにご参加いただくこともできます。
◆お申し込み〆切 各回前日の21:00

◆お問い合わせ
「動く→動かす」事務局(担当:笠原)
〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル2階
特定非営利活動法人アフリカ日本協議会 気付
TEL:03-3834-6902 FAX:03-3834-6903
Email:office@ugokuugokasu.jp

MDGsフォローアップ会合:菅総理・松本外相、MDGs達成への政治的意思示す =MDGs達成に必要な根本的議論を欠いた閣僚級会合:当事者の顔と声が見える議論を!=

2011年6月3日

MDGsフォローアップ会合:菅総理・松本外相、MDGs達成への政治的意思示す
=MDGs達成に必要な根本的議論を欠いた閣僚級会合:当事者の顔と声が見える議論を!=

(特活)国際協力NGOセンター 理事長 大橋 正明
「動く→動かす」 事務局長 稲場 雅紀

要 旨

  1. 我が国がMDGs会合で震災復興とMDGs達成の両立に政治的意思を示したことを歓迎。
  2. 一方、MDGs達成に向けた方針討議については、先進国政府を始めとする各セクターの責任や、達成の前提となる「資金」について十分討議されなかった点、貧困や脆弱性に直面する当事者の「顔が見えない」討議に終始したという点に限界。
  3. 我が国は本会合の成果を踏まえ、現行のODA量を維持・拡大し、質を高めることが必要。市民社会は「人間の顔が見える」MDGs達成に向け、ODAを含めた連携に努める。

6月2~3日の2日間、日本政府とJICA、関連国際機関の共催により、「ミレニアム開発目標(MDGs)フォローアップ会合」が開催されました。本会合は、昨年9月に米国ニューヨークにて開催された国連MDGs首脳会合の成果を引き継ぎ、MDGs達成のために必要な取り組みについて、関係者が一堂に会して討議し、合意を形成することを目的としたものです。私たち日本の市民社会は、我が国政府が、東日本大震災への対応に追われつつも、国家意思をかけて予定通り本会合を開催したことを歓迎し、大きな拍手を送ります。私たちはこれを受け、本会合への市民社会の参画について、最大限の協力を行って来ました。

現在、MDGsは世界的な危機にさらされています。食料・燃料価格の高騰、気候変動、災害などにより、過去10年の成果が逆戻りしています。世界経済危機もあり、先進国はODAの増額に消極的で、「MDGs隠し」の空気も漂っています。中東諸国の政治変動など新しい危機もあり、MDGs達成への世界の政治的意志は弱まっています。そうした中、菅総理は本会合冒頭のスピーチで、我が国のMDGs達成へのコミットメントを誠実に実行すると述べました。本会合で我が国の首脳が、震災の被害を越えて、MDGs達成への意思を世界に改めて発信したことは、我が国として誇るべきことです。

一方、本会合では多くの課題も提起されました。本会合では、現状と目標の間にある巨大なギャップをどう埋めるか、達成に向けた課題(ボトルネック)をどう克服するかが討議される必要がありますが、議論は小規模な好実践例の紹介や、我が国を含む各国・各機関がそれぞれ行っているイニシアティブの紹介、局面よっては有効と思われるアイデアの披露などへと流れがちで、MDGs達成に不可欠な既存の多国間の誓約や、十分に検討・戦略化されていない各種の課題に関して、各アクターがどんな責任をもって担い、「違いを作り出すのか」についての骨太な議論はあまり聞かれませんでした。また、MDGs達成に向けて様々な取り組みをする上での前提条件は、「資金」ですが、本会合は、この肝心な問題に正面から向きあうものにはなりませんでした。

本会合では、我が国の援助政策の根幹である「人間の安全保障」の観点から、脆弱なコミュニティにおけるMDGsの達成や、「衡平性」の観点が一貫して重視されていました。この点は高く評価できます。しかし、残念ながら、貧困や脆弱性に直面し、コミュニティの中でその克服に取り組んでいる当事者の参画や、貧困や周縁化、脆弱性の具体的な文脈について見つめ、深める作業が欠けているため、肝心の「人間の顔」が見えない抽象論に終始した感が拭えません。この点については、市民社会、また、貧困や脆弱性に直面する当事者に積極的な参画の機会が十分与えられなかったことに大きな原因があるといえます。

菅総理は、本会合冒頭のスピーチで、我が国は震災復興とMDGs達成への努力を通じて、弱い立場にある人に優しく、一人ひとりが自己実現できる強靭な社会をめざすと述べました。「優しく、かつ強靭な」社会を世界に広げるために、我が国はMDGs達成に向けて、資金も含めてより積極的に貢献する必要があります。そのためには、2次・3次補正、来年度予算でODAを減額することなく、むしろ増やしていくことが必要です。私たち市民社会は、現場のコミュニティ、当事者と最も近い立場から、「人間の顔が見える」MDGs達成、人間の安全保障実現に向けて、これからも積極的に連携・協力していきます。

以上

MDGsフォローアップ会合:菅総理・松本外相、MDGs達成への政治的意思示す =MDGs達成に必要な根本的議論を欠いた閣僚級会合:当事者の顔と声が見える議論を!=


◆本声明についてのお問い合わせ
動く→動かす 稲場雅紀 TEL:03-3834-6902 Email:office@ugokuugokasu.jp
(特活)国際協力NGOセンター 宮下恵 TEL:03-5292-2911 Email:advocacy@janic.org

Prime Minister Reaffirms Political Will For MDGs Post-Tsunami But Ministerial MDGs Meeting Shies Away From Tackling Roots of Poverty

3 June 2011

Prime Minister Reaffirms Political Will For MDGs Post-Tsunami
But Ministerial MDGs Meeting Shies Away From Tackling Roots of Poverty

Masaaki Ohashi Chairperson, JANIC
Masaki Inaba Executive Director, GCAP Japan

Summary

  1. Japanese NGOs welcome Prime Minister’s resolution to reconcile post-disaster reconstruction at home and MDGs achievement abroad.
  2. However, they criticize the lack of ambitious discussion at the MDGs Follow Up Conference on some of the most critical issues including: the responsibilities and accountability of various actors including rich country governments, and the money needed to achieve the Goals. The discussion was largely detached from the realities faced by women, men, children and diverse marginalized communities suffering poverty and vulnerability.
  3. They call on Japan to maintain and increase the quantity and quality of its ODA. Civil society commits to help realize the achievement of the MDGs “with a human face”.

On June 2 and 3, the Japanese Government and JICA, together with relevant international organizations, held a “Millennium Development Goals Follow Up Meeting” in Tokyo. This conference aimed to follow up on the agreements at the United Nations MDGs Summit of September 2010, and to reach broad-based agreements on measures needed to achieve the MDGs. We, the Japanese civil society organizations, welcome and applaud the Government of Japan for organizing this event as promised last year, despite the enormous challenges it is facing since the Great East Japan Earthquake. Since the announcement of this meeting, we have offered the organizers maximum cooperation and collaboration to ensure meaningful participation of civil society.

Today the MDGs are under threat: the precious progress of the last decade are beginning to reverse as a result of the food and oil price spikes, and governments, especially of rich countries, seem to be suffering an MDGs amnesia as they find it increasingly difficult to keep their aid promises since the economic crisis. Current political instability of The Middle East and North Africa and its related crises are also diverting their political attention away from this “greatest collective anti-poverty project in human history”, as one of the civil society participants put it at the conference. It was in this context that Prime Minister Naoto Kan stated in his opening remarks that Japan would honor its commitments for the MDGs. The nation of Japan should be proud of its leader’s political will to commit to the achievement of the MDGs despite the devastation of the 3/11 disasters.

However, the actual meeting left much to wish for. Where it should have focused on how to fill the huge gaps between the goals and the actual progress and overcome the bottlenecks, the sessions spent most of the time on sharing micro-scale “good practices”, unilateral initiatives of Japan and other institutions. As a result, the meeting failed to identify respective actors’ responsibilities on existing, unfulfilled, multilateral promises and how they could make a difference. Also, the conference completely avoided the most crucial question of financial resources that are prerequisite to carrying out those initiatives at any meaningful scale.

Japanese NGOs welcomed the attention the conference paid to the questions of equity in achieving the MDGs in the contexts of vulnerability, reflecting the concept of human security, the foundational philosophy of Japan’s aid policies. However, due to lack of both the participation by those communities struggling to fight poverty and overcome vulnerabilities, and of insight into the concrete realities they face, the discussion never went beyond abstract sophism and lacked the “human face” of the MDGs. We believe this is attributable to the lack of opportunities given to civil society, especially the directly affected communities to engage and participate in any meaningful way.

In his opening remark, PM Kan emphasized his commitment to realize, through the efforts to achieve the MDGs, a society that is caring for the disadvantaged, and resilient enough to enable each and every individual to realize their potentials. To promote such a caring and resilient society around the world, Japan must more proactively contribute to the global efforts to achieve the MDGs, including through financial means. This means not further cutting but increasing ODA in the 2nd and 3rd supplementary budget as well as the budget for FY2012. We the civil society organizations of Japan will do our own part, through collaboration and cooperation, in order to achieve the MDGs “with a human face” and realize human security.

Prime Minister Reaffirms Political Will For MDGs Post-Tsunami But Ministerial MDGs Meeting Shies Away From Tackling Roots of Poverty


◆Contact Information
Masaki Inaba, Ugoku/Ugokasu (GCAP Japan), 03-3834-6902, office@ugokuugokasu.jp
Megumi Miyashita, JANIC, 03-5292-2911, advocacy@janic.org


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