2013.2.16
2月2日(土)と3日(日)に
大阪国際交流センターで行われた
ワン・ワールド・フェスティバルに出展してきました。
2月1日の夜、「雨」という天気予報に不安を覚えながら新宿から夜行バスに乗りましたが、翌朝大阪はすでに雨も上がっていて曇り空。そして昼にかけてとてもいいイベント日和&気温も上がり、それが日曜日も続きました。
そんな陽気に誘われてか、今回のワン・ワールド・フェスティバルも盛況で、建物内外で人がごった返していました(来場者は主催者発表で1万6500人)。
屋外では、世界の食べ物を味わえるブースが並び、珍しい食べ物を求めるハングリーな人々で大賑わいでした。
建物内では、NGOの出展ブースのほか、ワークショップやトークから世界各国のダンスや音楽、写真展や映画上映まで、さまざまな催しが行われました。
動く→動かすのブースは、NGOブースが集まった建物2階「さくら」という大きな部屋の中。

スタンド・アップの写真やMDGsのロゴのイラストなどで装飾し、昨年のスタンド・アップ参加者の写真をパソコンのスライドショーにして流しました。

そして今年も
大阪教育大学附属高等学校池田校舎ユネスコ部のみなさんが手伝いに来てくれました。ブースの前に立ち、通りかかる人に
スタンド・アップのポストカードとできたばかりの
スタンド・アップ2012年版報告書を配布しながら動く→動かすのことやスタンド・アップについて説明。さすがに毎年自分たちで考えて企画してスタンド・アップをしているユネスコ部の部員だけあって、説明も手慣れたものでした。こちらからは説明用資料も手渡していたのですが、自分たちの言葉でしっかり説明していました。

今年はMDGsブックレット、缶バッジ、マグカップも販売しました。これらのグッズ販売を引き立ててくれたのが味のあるPOPたち。手作りのこのPOPは誰がどのような経緯で作ったのか? それはまた後日説明しますね。

→スタンド・アップのブログにこの続きをアップしました。
こちらをご覧ください。
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