◆STNAD UP TAKE ACTION 2009 シンポジウム
STAND UP TAKE ACTIONのウェブサイトはこちら(http://www.standup2015.jp/event/index.html) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〓 貧困を終わらせるワンステップ
~わたしのテイク・アクション~ 〓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年のスタンド・アップを総括するシンポジウムを開催!
アフリカから来日するNGOのリーダーが、自身の経験をもとに
貧困を終わらせるために必要なことや、日本への期待をたっぷり
と語る第2部は必見。
また、日本各地や世界各国のスタンド・アップや明日から参加
できるアクションをご紹介。各地の取り組みやアクションを聞いて
今後活動するためのヒントを手に入れてください。
■日時: 2009年10月18日(日) 14:00~16:30■会場: 東京しごとセンター 講堂■交通: JR・地下鉄水道橋駅徒歩5分、JR・地下鉄飯田橋駅徒歩7分、
地下鉄九段下駅徒歩8分地図>>
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150 ■参加費:無料
■定員: 150名
<お申し込み・お問い合わせ>・インターネットからのお申し込み
以下の参加お申し込みフォームからお申し込みください。
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dEpvZWprMWh5MTYwT09rbWZiZUF4R3c6MA ・お問い合わせ「動く→動かす」事務局((特活)
アフリカ日本協議会 内)
TEL 03-3834-6902 E-MAIL info●standup2015.jp(●を@に変えて送信してください)
■主催: 動く→動かす
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◆プログラム詳細
――――――――――――――――――――――――――――――【第一部: みんなのSTAND UP!】10月16(金)、17日(土)にSTAND UPを実施した日本各地の方が、
写真を交えて各地のSTNAD UPをご紹介。
<スピーカー>
ピースボート「国際協力トレーニング」受講者
ユース・エンディング・ハンガー山梨
株式会社RICOH
(他、打診中)
【第二部: TAKE ACTION わたしたちにできること】アフリカから来日するNGOのリーダーを含む日本・海外でアドボカシー
活動に取り組む3名による、クロストークセッション。
<スピーカー>
◆ギュスターブ・アサー氏/Social Watch(ベナン共和国)
アフリカ市民委員会の議長として、2008年5月に行われた第四回
アフリカ開発会議(TICAD IV)への政策提言活動をリード。
2008年4月末にCivil G8参加のために来日し、5月末のTICAD IV
本番まで横浜・東京に滞在し、TICAD IVに向けた提言活動を行いつつ、
アフリカ・日本の市民社会同士のネットワーク構築に取り組んだ。
◆冨田 沓子氏/特定非営利活動法人
ハンガー・フリー・ワールド アドボカシー担当、開発事業部ベナン・ブルキナファソ担当
米国・タフツ大学卒業後、インドに渡りデリーに本部を置く国際NGO
グローバルマーチで、児童労働反対キャンペーンに取り組む。2004年に
西アフリカ・トーゴに渡り、現地NGOのWAO-Afriqueで家事児童労働の
プロジェクトの責任者を務める。2005年4月から現職。
◆小林 邦彦氏/国際青年環境NGO
A SEED JAPAN 生物多様性の
利用をフェアに!プロジェクトリーダー
法政大学在学中の青年活動家ながら、市民セクターの専門家として、
関連会合への出席を要請された経験を持つ。国際交渉での政策提言や
国内における問題の普及啓発などを中心に活動。2010年に名古屋で開催
される生物多様性条約COP10の主要議題の1つ「遺伝資源へのアクセスと
利益配分」を追っている。
【第三部: 明日に向けたSTAND UP!】STAND UPが終わっても、貧困を終わらせるための行動は終わらない!
これから参加できるアクションをご紹介。また、シンポジウムの最後に、
参加者全員でSTNAD UPを行います。
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